スマホの充電これはNG スマホを長持ちさせるための充電方法

スマホ充電イメージ

 

スマートフォンが便利すぎて手放せない人も多いですよね。もはやスマホはなくてはならない必需品ですからね~。

 

ただ毎日長時間使っていると、問題となるのが充電です。

 

何気なくやっているスマホの充電。しかし充電の方法によっては、スマホのバッテリーの寿命を縮めている可能性がありますよ。スマホの充電方法気をつけないと、思った以上にスマホが長持ちせずに新しいスマホに買い替えなくてはならなくなります。

 

今回スマホの充電について、スマホのバッテリーの寿命を縮めるやってはいけない充電と、スマホを長持ちさせるための方法についてご紹介します。

 

 

 

スマホの充電 こんなことしていませんか?

 

スマホの充電について警鐘を鳴らしているのはこちらの記事。

 

スマートフォンのバッテリー寿命を縮めるNG充電方法 – ライブドアニュース

記事によるとスマートフォンのバッテリーの寿命を縮める充電方法として以下の3つを紹介しています。

 

  • 充電の積み重ね
  • フル充電したまま放置
  • 充電しながらのスマホ使用

 

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充電の積み重ね

 

スマホのバッテリーはリチウムイオン電池ですが、この電池ももちろん劣化もあり、スマホの充電と放電を繰り返すごとに、その性能が徐々に劣化していきます。

 

ということは、スマホをいつも使い頻繁に充電を積み重ねれば、それだかスマホのバッテリーが劣化して寿命を縮めることになります。

 

リチウムイオン電池は目安として5000回程度の充電といわれています。一気にダメになるのではなく、徐々に性能が劣化していきます。

性能が劣化すると、バッテリー100%の状態にするのに、時間がよりかかったりするようになります。

 

フル充電しまま放置

 

皆さんはいつスマホを充電していますか?寝るときに多くの人が充電をしています。だって寝る前に充電をしていると、起きた時には充電が満タンになっている状態ですからね。

 

しかしこの方法ですが実はバッテリーの寿命を縮めることになるのです。フル充電したまま放置をしても一見何も問題がないように思いますよね。フル充電して放置した場合、実は放電と充電を苦交互に繰り返しています。これでは充電を継ぎ足していることになるので、バッテリーに余計な負担をかけていることになります。

 

バッテリーに余計な負担をかけると劣化が進み、スマホのバッテリーの寿命を縮めることになります。

 

充電しながらのスマホ使用

 

スマホを使用しているとバッテリーが少なくなって充電しなければいけなくなりますよね。そんな時どうしてますか?充電をしながらスマホを使用しているのではないでしょうか?

 

実は充電をしながらスマホを使用するとバッテリーを劣化させます。なぜならスマホの充電中は、発熱しやすい環境にあります。本体が熱くなったり、充電器が熱くなたったりしますよね?

こんな発熱しやすい環境下でスマホをフルに利用すると、さらに発熱しやすい状況になります。これではスマホのバッテリーに負担をかけてしまい劣化を早めてしまいます。

 

スマホを長持ちさせるための充電方法

 

スマホをできるだけの長持ちさせるためには、消耗品であるバッテリーの劣化をできるだけ防ぐ必要があります。つまり上記で説明したようなやっていはいけない充電を繰り返せば、バッテリーの劣化を早めてしまうので、スマホを長持ちさせたかったら、それらの充電方法を改善しなければなりません。

 

充電の回数を減らす

 

スマートフォンに使われるリチウムイオン電池は寿命があります。その回数は約5000回とも言われています。スマホを長持ちさせたかったら充電の回数を減らすようにしなければなりません。

 

ちなみにスマホを毎日充電し、1年利用するとなんとバッテリーの性能が半分程度になるといわれています。特に2年縛りで利用している人にとってはこれはショッキングですよね。

 

では、どうやって充電の回数を減らすとかというと、利用を減らせばそれだけバッテリーの減る量が少なりますから、自然と充電回数が減ることになります。

 

また充電はできる限り、フルに使った後、つまり残り限りなくバッテリー残量が0%に近くなるまで使い切り、その後充電をすれば充電回数が減ります。

 

最悪なのは、外出の予定があるため満タンの充電をしたくて、残りまだまだバッテリー残量があるにも関わらず充電をしてしまう方法です。これでは充電回数が増えスマホのバッテリーの劣化を早めてしまいます。

 

フル充電したら放置しない

 

フル充電の放置は、主に夜寝るときに充電することで起こります。翌朝フル充電になっていて便利ですからね。スマホを長持ちさせたければ、就寝中の充電はやめましょう。夜寝る前にフル充電をし、スマホの電源を消す方法がおススメです。

 

夜就寝前にスマホを利用すると、画面を見る影響と興奮などで深くて良質な睡眠を妨げるとも言われています。夜はできるだけスマホを利用しない生活に改善すると良いでしょう。

 

充電しながらスマホを使用しない

 

バッテリーが残り少なくなって、メールやLINEをしたい時や動画やネットをもっと見たい時ってありますよね?そんな時、充電しながらさらに利用すると、バッテリーの劣化がより進んでしまいます。もっとスマホを使いたい気持ちはわかりますが、そこをちょっと我慢して、バッテリーが少なくなってスマホを充電しながら利用したければ、最低限の利用でとどめておきましょう。

 

できることなら、バッテリーの残りあと少し直前になったらスマホの使用をやめるのが、スマホを長持ちさせるためには大事です。

 

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3 Responses to “スマホの充電これはNG スマホを長持ちさせるための充電方法”

  1. aaa より:

    こんな不便な使い方するより寝ながら充電して劣化してきたら電池パック買い替えるほうがいいわ

  2. Carl より:

    充電回数が5000回とありますが、他の多くのサイトは500回です。何か違いがあるのでしょうか?

    • ヒロ より:

      メーカーなどが公表しているリチウムイオン電池の寿命が5000回ということです。
      充電回数の500回はある程度バッテリーが劣化する回数かと思われます。
      事実私のスマホは5年以上使っていますが、充電回数は500回は行っているでしょうが問題はありません。

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