京都鉄道博物館のランチはどうする? 持ち込みはOK?

 

トワイライトエクスプレスイメージ

 

 

4月29日にオープンする京都鉄道博物館、ゴールデンウィーク中ということもあり、家族で訪れる計画を立てている方も多いと思います。そんな新スポットの京都鉄道博物館を1日たっぷり満喫するためにも、ランチをどうするかは重要ですね。

 

お子さんや家族みんなが喜べそうなランチが食べることができれば最高です。また、旅行で京都へいく場合、最近はホテルの高騰などによって出費も大変。ランチぐらいは節約をしたいという人もいるはず。

 

今回は、4月29日にいよいよオープンする京都鉄道博物館のランチについて、どんな食事ができるのか?持ち込みはできるのかどうかなどについていろいろ調べてみました。

 

 

京都鉄道博物館のレストランでランチ

 

京都鉄道博物館で食事ができる場所は、まずは本館2階のレストラン。窓から走る列車や京都の風景を見ることができるので、大人も子供も景色や列車を見ながら食事をすることができます。

 

レストラン

出典 JR西日本

メインメニューは10種類。鉄道をモチーフにしたメニューは、味だけでなく見た目も楽しませてくれます。主なものを紹介しますね。

 

レストランメニュー

出典 JR西日本

 

梅小路扇型車庫カレー 1,000円
京都鉄道博物館の前身となる、梅小路博物館時代からのシンボルともいえる車庫をイメージしています。

ご飯とルーで扇型車庫を、目玉焼きは転車台を再現。

 

ドクターイエローオムライス 1,000円

新幹線をかたどったご飯に卵を載せてドクターイエローを再現。お子さんが喜びそうですね。

 

お子様プレート 980円

定番のお子様ランチですね。ハンバーグやエビフライなどお子さんが喜びそうな食材が満載です。

 

京都駅0番線ピッツァ 480円

京都駅の0番線ホームをイメージしたピッツァ。鉄道ファンにウケるかもしれません。

 

その他にも、キハ81形ブルドックパンケーキ 650円線路チーズのミートソース 750円など。さらには、義経号京風中華そば、新快速で行く明石焼き入りうどんなどJR西日本にちなんだメニューも目を引きます。まかないハチクマライスハンバーグや食堂車のカルボナーラなどレストランの定番のようなメニューもあります。

 

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ブルートレインの食堂車でお弁当や軽食メニューを販売

 

入口付近のプロムナードではドドーンと寝台特急「ブルートレイン」の食堂車(ナシ20形24号車)が展示され、お弁当や軽食メニューを販売しています。

 

京都鉄道博物館限定のオリジナルお弁当箱に入った「ウメテツランチBOX/1500円」は、持って帰ってお弁当箱として使用できるので、子供にとっては良い思い出になりますね。

駅弁が最盛期だった頃のお弁当をイメージした「昔ながらの幕の内弁当/1100円」のほか、SL弁当や梅小路弁当など京都鉄道博物館らしいお弁当も並びます。

 

食堂車のオリジナル弁当

出典 JR西日本

 

 

京都らしいお弁当を買って持ち込むのもアリ

 

京都鉄道博物館のレストランを利用したり、オリジナルのお弁当をランチにしてもよいのですが、京都らしいお弁当を持ち込んで食べるのも良いですね。

 

京都駅では、多くの京都らしいお弁当を買うことができます。京都駅でさっとお弁当を購入して、京都鉄道博物館に向かえば、レストランで待つこともなく良いかもしれませんね。

 

オススメのお弁当としては、まずは「下鴨茶寮」の「おやさい京弁当」。京都で160年続く老舗料亭のお弁当で、京都らしい上品な味わいが良いですよ。和食好きな方には、特に満足がいく人気のお弁当です。お値段は、1,080円(税込み)になります。

 

 

 

お値段が、2,430円(税込み)と少々ランチにすると高くつきますが、大人気の「いづう」さんの「鯖姿寿司」もオススメです。祇園の老舗で創業230年の歴史を感じる逸品です。

 

 

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