QBハウスを利用するならココに注意 待ち時間を少なく電子マネーを使ってさらにお得にカット

ヘアカットイメージ

 

最近良く目にするようになったのが、1000円カットショップ。中でもQBハウスは全国に展開して有名ですね。

 

美容院や床屋さんで散髪をすると、時間もお金もかかりますが、QBハウスならサクッと10分で終わり、財布にもやさしいですよね。

 

でも、初めてQBハウスを利用するとなるとちょっと不安。あまりにも料金が安いし、時間も短いのできちんとカットしてくれるの?という感じですよね。

 

切ってしまった髪は元には戻りませんからね。今回は、人気の1000円カット「QBハウス」について、利用の注意点やさらにお得に使う方法を紹介します。

 

 

QBハウスはニュースで話題になるほど人気

 

QBハウスは、ニュースでも「飛ぶ鳥を落とす勢いのヘアーカット専門店」として紹介されるほどの人気です。
「10分1000円」で髪をカット 「QBハウス」が成功したワケ – ライブドアニュース

 

 

 

 

 

2015年には国内来客者数が1500万人を突破。今でもシンガポールや香港、台湾にも出店するほどの勢いがあります。

 

そういえば、私がQBハウスを訪れた際に、外国人のお客さんも数人いました。東南アジアからの観光客風でしたが、知名度の高さがみれますね。

 

「早くて安い」とまるで吉野家の牛丼のようですが、忙しい人にとってはとても便利ですよね。それに節約派にとっては1000円(税込み1080円)でカットができるわけですから、とても助かりますね。

 

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QBハウスの基本システム

 

QBハウスは一般的な美容院や理髪店とは異なり、多くのサービスをを省き、10分という短時間を実現し、たった1000円の低価格という業界の常識を打ち破るプライスになっています。

 

美容院や理髪店では、美容師さんや理容師さんに、ヘアスタイルの好みを伝え、コミュニケーションを取りながらヘアカットをするという感じです。

さらに、シャンプーやシェービング、お店によってはマッサージをしてくれる所もありますよね。

 

QBハウスでは、もちろんカットして欲しいヘアスタイルの好みを伝えますが、余計なコミュニケーションはほとんどありません。

 

そのため、美容院などでお喋りするのはちょっと煩わしいと思って人なら、ドライですっきりして良いかもしれません。

 

QBハウスでは、シャンプーやシェービングはありません。もちろんマッサージもありません。掃除機のようなエアウォッシャーで切った髪を吸い取るのでシャンプーはいらないのです。

 

シェービングは自分でやってくださいというスタイルです。その分、価格を抑えているし、時間も短縮されているわけです。

 

ちょっとしたサービスといえば、ヘアカットに利用したクシを持って帰るかどうかを聞かれることと、夏場はお店によりますが、紙おしぼりをくれることぐらいです。

 

QBハウスでは、

 

まず券売機でチケットを購入します。

 

先客がいなければ、すぐカットしてくれるでしょうが、先客がいれば順番待ちをします。順番待ちの座席があるので、自分の順番まで待ちましょう。

 

スタッフから呼ばれれば、カット席に座ります

 

カット席に座り、好みのカットを注文します。

 

どの程度までの注文に対応してくれるかどうかは、ハサミとバリカンでできることはやるということになっています。ただし、あまりにも細かい注文はちょっと嫌がられるかもしれません。

 

カットが終了すると、手鏡を用意して、後部も含めて全体を確認してくれます。ココで不満があれば、対応はしてくれます。

 

カットを終了すると、掃除機のようなエアウォッシャーで切った髪を吸い取ってくれます。音が大きいので最初はちょっとびっくりするかもしれません。

 

カットの時間は10分ということですが、10分以上かかる場合も多いでしょう。特に細かい注文をした場合や、確認の際に不満を伝え、やり直しをした場合などはより時間がかかります。

 

たとえ10分をオーバーしていても、追加で料金がかかることはありません。1000円ポッキリの明瞭会計になっているので安心して利用してください。

 

なお、上着や荷物がある場合は、クローゼットに預かってくれます。カットが終了すると上着や荷物を渡されて帰ることになります。

 

 

待ち時間を少なくして利用するには?

 

カットが10分で終わっても、待ち時間があればトータルで時間がかかります。できれば待ち時間も少なくしたいものですよね。

 

QBハウスの店頭では、このようなランプがあります。ランプの色がどの色が点灯しているかで、だいたいの待ち時間がわかります。

 

ランプの色を確認して、できるだけ短い待ち時間の時を狙いましょう。お店にもよりますが、土日などの週末や平日の夜は混雑しやすくなっています。

 

また、お店に行かずとも、QBハウスのホームページでは、こんな感じで店舗ごとに混雑具合が紹介されています。

 

店頭にあるランプと同じような感じで、赤、黄色、緑の表示があります。空いているお店を狙うと良いでしょう。QBハウスは駅の構内にある場合もありますが、構内に複数ある場合もありますので、選択も多いですよ。

 

電子マネーを使ってさらにお得に利用する

 

QBハウスではクレジットカードの対応はしていません。基本は現金払いになるのですが、電子マネーに対応している店舗もあります。

 

地域性もありますが、関東周辺は電子マネーの取扱店が多いですが、関西や西日本は少なくなっています。

 

電子マネーが使えるかどうかも、ホームページで確認することができます。

 

使える電子マネーはお店によって違いますが、SUICA・PASMO・ICOCAなどの交通系ICカードやEDY、WAONなどが使えます。

 

駅の構内の店舗などは交通系ICカードを使え、イオンモールにある店舗などはWAONが使えるような傾向があります。詳しくはホームページでご確認ください。
QBハウス “10分の身だしなみ”

 

 

 

 

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