東京大阪間をJR高速バスなら3列シートが快適 キャンペーンでお得

高速バスイメージ

 

東京と大阪間を行き来するには、新幹線、飛行機、LCC、高速バス、青春18切符を利用など様々な方法があります。

 

基本的には料金と所要時間、料金と快適性は比例をしていて、料金が高い新幹線や、飛行機は所要時間が短く、快適性も高いです。

 

一方、高速バスや青春18切符を利用は、料金が安いかわりに所要時間が長く、快適性も犠牲になります。LCCは若干特殊ですが、キャンペーン価格を利用できれば、所要時間は短くなります。

 

その中で高速バスという選択は、なかなか悪くない選択です。青春18切符を利用して、安く移動する方法もありますが、時期は春、夏、冬と年3回に限られるし、混雑した普通列車を難度も乗り継ぎ、ようやく到着した時は、疲労の色が隠せません。

 

高速バスでも3列シートなら、プライバシーも確保されるし、快適性も高いです。そんな3列シートの快適性の高い高速バスが、キャンペーンでお得になっています。

 

 

JR高速バス3列シートは快適

 

高速バスというと、隣同士がくっつく4列シートを想像する人も多いでしょう。4列シートの高速バスは格安なものも多いのですが、座席が狭く快適性が高くないものも多いです。

 

高速バスはどうしても所要時間がかかるため、快適性の高くないバスは正直疲れます。節約のためとはいえ、ちょっと辛いですよね。

 

でも、JR高速バスの3列シートなら、かなり快適で長距離を移動しても、それほど疲れません。

 

3列シートのバスは、以下の3タイプ

出典 JR西日本高速バス

 

すべてのバスは、シート角度が135度まで倒すことができ、チルト機能によって座席が足を伸ばせて、ゆりかごに乗っているような感じでかなりくつろげます。

 

各座席にはカーテンがあり、プライベートな空間をつくることもできます。無料のWifiは完備され、コンセントも装備されているので、バスの車内で好きなだけスマホを利用することができるし、パソコンで仕事だってすることができます。

 

最近は、東京大阪間で格安に移動するとなるとLCCが人気ですが、LCCは安くて良いのですが、成田や関空まで行くのに疲れます。

 

また、所要時間は短いとはいえ、座席は狭く窮屈ですし、待ち時間や空港までのアクセスを考えると、けっこうな時間がかかります。

 

その点、高速バスは所要時間はかかるものの、座席は広く快適性は高いです。さらに、バスの出発や到着が、東京では東京駅や新宿駅、大阪方面では、京都駅、大阪駅、なんば駅、三宮駅などターミナル駅ですので楽ちんです。

 

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JR高速バス東京大阪間の所要時間

 

高速バスは、道路の制限速があるため、新幹線や飛行機と比べるとどうしても所要時間がかかってしまいます。

 

便よって多少所要時間が変わりますが、昼行便の朝7:10にJR大阪駅の高速バスターミナル出発する便ですと、新宿駅のバスタ新宿に16:15、東京駅には16:40に到着します。

 

新宿には途中3度のトイレ休憩もあり、所要時間約9時間で到着します。新幹線の大阪駅から新宿駅の約3時間と比べると、かなり時間がかかりますが、それでも朝出発すれば夕方には到着できます。

 

夜行便なら、例えば東京駅を22:00を出発すれば、大阪駅に6:18に到着します。高速バスは所要時間はかかるものの、夜行バスならそのデメリットも逆にメリットとすることができます。

 

つまり、東京で夜遅くまで遊んだり、仕事をしたりして、夜遅くのバスに乗れば、翌朝の早朝には大阪駅に到着します。そのまま仕事をすることもできますし、朝から存分に遊ぶこともできます。

 

この点、快適性のあまり高くないバスであれば、疲れもたまってなかなかアクティブに過ごせないかもしれません。しかし、3列シートの快適なバスなら、ぐっすり眠ることもでき、朝からアクティブに活動することもできるでしょう。

 

 

お得なキャンペーンで最大3,900円OFF

 

JR高速バスでは、2014年10月31日から東京~京阪神間で運行されている「グランドリーム号」のデビュー2周年を記念して、「ゆったり快適3列シートがおトク!!キャンペーン」が行われています。

 

東京と京阪神を結ぶ、西日本ジェイアールバス、ジェイアールバス関東の高速バスで、「ドリーム号」や「グランドリーム号」「東海道昼特急号」「中央道昼特急号」など、3列シートのバス全便が対象となります。

 

ただし、プレミアムシートや4列シートは対象外。一部対象外の区間があります。子ども料金は半額になります。

 

キャンペーン対象期間は2016年10月11日(火)から12月11日(日)までの乗車です。

 

購入は、、高速バス乗車券の予約購入専門サイト「高速バスネット」か、西日本ジェイアールバス(大阪、京都、神戸三宮)とジェイアールバス関東(東京、新宿)の窓口で8月11日(木)から順次販売されます。

 

利用2か月前から前日まで可能で、各日の分が発売されることになります。なお、販売席数には限りがあるので早めの予約がベターでしょう。

 

夜行バスは、6,000円。
普通運賃 7,200円~9,900円に対して、最大3,900円おトクになります。

 

昼行バスは、4,000円。
普通運賃 5,400円~7,100円に対して、最大3,100円おトクになります。

 

昼行バスなら往復でも、新幹線の片道よりもはるかに安い価格で東京大阪間を移動することができ、夜行利用の往復でも新幹線の片道よりも安く移動することができます。

 

この機会にJR高速バスの快適な3列シートを試してみてはいかがでしょうか?

 

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