ジェットスタージャパンが台北/桃園へ就航 スケジュール

ジェットスターイメージ

 

ジェットスタージャパンが台湾の台北への新規就航を発表しました。しかも成田、関空、中部からの一気に3路線。

 

ジェットスタージャパンの台湾への就航は台湾メディアで報道はされていましたが、今回正式に発表されることになりました。台湾といえば日本人に人気の観光地ですが、それ以上に台湾の人たちが日本へ訪れる機会が増えています。

 

訪日外国人の増加によりLCCなどの増便が相次いでいますが、またまた嬉しい知らせが飛び込んできました。

 

今回はこのジェットスタージャパンの台北/桃園への新規就航の詳しい内容と台湾観光に役立つ情報を紹介していきますよ。

 

 

 

ジェットスタージャパン台北線の就航日とスケジュール

 

ジェットスタージャパンの台北/桃園線の就航日は成田が11月27日。その後関空・中部へと就航しそれぞれ1往復2便を運航します。

 

ジェットスタージャパンの台北線の就航日は成田は11月27日。当初は週3便で各空港運航されますが、その後増便をし12月下旬には毎日運航されることになります。

 

関空は12月11日、中部は12月12日にそれぞれ就航し、その後増便をし12月下旬には毎日運航されることになります。

 

空港ごとにスケジュールや増便時期が違いますので、空港ごとの詳しい内容を紹介します。

 

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東京/成田-台北/桃園線

 

成田線は11月27日に週3便で就航したのちに、12月11日に週4便に増便、12月22日から毎日に増便する計画です。

 

詳しいスケジュールです。

 

東京/成田からの往路

  • GK11 東京/成田(22:00)〜台北/桃園(01:00+1)/火・日(11月27日〜12月9日)
  • 火・水・日(12月11日〜12月21日)、毎日(12月22日〜2016年3月26日)
  • 東京/成田(21:40)〜台北/桃園(00:40+1)/金

 

台北/桃園からの復路

  • GK12 台北/桃園(03:30)〜東京/成田(07:30)/月・木・土(11月28日〜12月10日)
  • 月・火・木・土(12月12日〜12月22日)、毎日(12月23日〜2016年2月14日)

 

成田発が22:00ぐらいで台北発が早朝3:30。復路の成田着が7:30。スケジュールは日本人よりも訪日客を意識しているような感じですね。ただこのスケジュールですと弾丸台湾を楽しむには良い感じのスケジュールです。

仕事で忙しい人にとっては悪くないスケジュールですね。

 

大阪/関西-台北/桃園線

 

関西線は12月11日に週3便で就航したのちに、12月23日から毎日に増便する計画です。

 

詳しいスケジュールです。

 

大阪/関西からの往路

  • GK51 大阪/関西(22:00)〜台北/桃園(00:10+1)/水・金・日(12月11日〜12月20日)
  • 毎日(12月23日〜2016年3月26日)

 

台北/桃園からの復路

  • GK50 台北/桃園(10:40)〜大阪/関西(14:05) /月・木・土(12月12日〜12月21日)
  • 毎日(12月24日〜2016年3月26日)

 

関空発が22:00ぐらいで台北発が朝10時40分。復路の関空着が14時頃。スケジュールは日本人よりも訪日客を意識しているような感じですね。成田と異なり弾丸旅行は少々難しいですが、台北発の朝が10時40分とそんなに早くないので楽ですね。

すでに就航しているピーチなどのLCCと組み合わせることでいろんな旅程の選択ができそうです。

 

名古屋/中部-台北/桃園線

 

中部線は12月12日に週3便で就航したのちに、12月24日から毎日に増便する計画です。

詳しいスケジュールです。

 

名古屋/中部からの往路

  • GK91 名古屋/中部(07 : 25)〜台北/桃園(09 : 50) /月・木・土(12月12日〜12月21日)
  • 毎日(12月24日〜2016年3月26日)

 

台北/桃園からの復路

  • GK92 台北/桃園(01 : 10)~名古屋/中部(04 : 45)/月・木・土(12月12日〜12月21日)
  • 毎日(12月24日〜2016年2月14日)

 

名古屋線は往路が名古屋早朝発、復路が台北深夜発。どちらかというと日本人の観光に良いスケジュールですね。名古屋はエアアジアジャパンも就航の予定なので楽しみですね。

エアアジアジャパン再参入 名古屋にLCCが増えてくるぞ | life is awesome

 

弾丸台湾旅行に朗報

 

弾丸台湾旅行のためにはできるだけ空港から市内までの移動時間を節約したいところですよね。移動時間を節約できればそれだけ旅行に費やす時間が増えますからね。

 

桃園MRT空港線が2016年第一四半期中に開通する予定です。MRTは新交通システムで開通すれば、台北駅から桃園国際空港まで35分。

従来はリムジンバスのアクセスが主だった台北。日本人は鉄道に乗り慣れていますし、渋滞を気にしない鉄道アクセスは助かりますよね。

桃園MRT空港線は、台北駅・高速鉄道桃園駅など四つの駅では台湾鉄道・高速鉄道・台北MRTと交差するので台北だけでなく、台北郊外や台湾全国の旅行が便利になります。

弾丸で台湾旅行に楽しむためには2016年の開業が待ち遠しいですね。

 

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