崎陽軒がちょい飲み市場に参入 東京駅地下に「シウマイBAR」

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横浜の名物といえば、「崎陽軒のシウマイ」。

 

東京駅の駅弁でもシウマイ弁当は人気があります。出張や旅行で購入して車内で食べたという人も多いですよね。

 

人気の崎陽軒がなんとちょい飲み市場に参入するうれしいニュース。

 

ちょい飲みといえば、吉野家なんかが人気ですが、その他のチェーン店のちょい飲みでは、フードはちょっとイマイチなところがあります。

 

崎陽軒ならお酒の味も引き立たてそうです。

 

 

崎陽軒のちょいのみが東京駅地下に誕生

 

崎陽軒の新しい業態の「シウマイBAR(バル)」。崎陽軒のいわば「ちょい飲み」ができるお店になります。

 

場所は東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」。ここなら八重洲や丸の内のビジネスマンはもちろんのこと、ビジネスや出張で東京へ訪れる人にも楽しむことができます。

 

地図上の青で囲んでいる辺りで出店されることになります。

 

ココでしたら、すぐに在来線にも新幹線にも乗車することができます。

 

駅弁を購入して車内でビール片手に飲むというのも良いですが、サクッと一杯飲んで乗車するのも良いですよね。

 

多少ニオイも気になりますしね。

 

それに出来たで食べるシウマイは、さらに美味しいです。ここなら崎陽軒のシウマイ全種類が出来たての熱々で食べることができますからね。

 

オープンは、2016年11月22日(火)になります。

 

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東京初進出の各地の名店が揃って出店

 

今回崎陽軒の新しい業態の「シウマイBAR(バル)」が出店する新ゾーン「にっぽん、グルメ街道」では、その他にも日本各地の人気の名店がずらっとオープンをします。

 

崎陽軒と同じように新業態でオープンする店や東京初進出の名店などが出店するので注目度も高いですね。

 

オープンは1期と2期の2回に分かれて、1期は崎陽軒をはじめ3軒のお店が2016年11月22日(火)に開業をします。

2期は来年2017年3月下旬にオープンする予定になっています。

 

まず第1期ですが、「函館立喰い寿司 函太郎」と「富山 白えび亭東京駅店」がオープン。

 

「函館立喰い寿司 函太郎」は、立ち食い寿司という新業態のお店。駅でサクッと食べるとなると、立ち喰いそばが定番ですが、お寿司もサクッと食べられるものですからね。

 

函館の回転寿司店の名店が挑む新業態ですが、ネタの新鮮さで人気があるだけに期待もできそうです。

 

 

そばと違って、サクッと食べるつもりがけっこうな額の勘定にはなりそうですが。

 

駅の立ち食いだけに、庶民価格が望まれますね。

 

「富山 白えび亭」は、富山の元祖白えび天丼のお店。白エビといえば富山湾でしか取れないものでとても希少性が高い。そんな白エビを贅沢に使った名店なんです。

 

 

以上の3店が1期でオープン。

 

2期でオープンするのは、「広島 電光石火」、「博多かねふく ふく竹」、「鹿児島 黒かつ亭」、「諸国ご当地グルメ」の4店。「鹿児島 黒かつ亭」以外の店舗名は仮称になります。

 

「広島 電光石火」は、広島風お好み焼きのニューウェーブとしてミシュランガイド広島2013特別版にも掲載された名店です。そのお店が東京初進出ですから、うれしいですね。

 

 

「博多かねふく ふく竹」は、博多の老舗明太子メーカー「かねふく」の飲食店になります。福岡の飲食店となると「やまや」が展開しているお店が最近話題ですが、新たにかねふくの名も全国に広がるチャンスですね。

 

 

「鹿児島 黒かつ亭」は、鹿児島で長い行列ができる人気のお店です。東京初進出で、しかも県外初進出ですからとても貴重ですよね。

厳選した黒豚をじっくり熟成させた黒豚とんかつは極上の味です。

 

 

「諸国ご当地グルメ」は、各地のこだわりの干物や、味噌などの発酵食品を中心とした食材が味わえる和食店です。朝と昼は定食、夜は各地の地酒や逸品が提供されるので、いろんな人たちに重宝されそうなお店ですね。

 

こちらの4店のオープンは来年の3月になりますから、ちょっと期間がありますが待ち遠しいですね。

 

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