ぎおん柏崎まつり花火大会2015 新潟の人気イベントの混雑や場所取りは?

柏崎花火大会イメージ

 

新潟県柏崎で開催される「ぎおん柏崎まつり」は、7月24日から7月26日にかけて様々な行事やイベントが行われます。

 

祭の中でも特に人気なのが、最終日に行われる「海の大花火大会」です。

 

海の大花火大会は、越後三大花火の一つとして有名で、「川の長岡」「山の片貝」「海の柏崎」と呼ばれます。

 

今回はこのぎおん柏崎まつりの海の大花火大会2015の日程、混雑具合や有料席の状況。さらには場所取りの情報などをご紹介します。

 

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柏崎花火大会2015年の日程は?

日程:2015年7月26日(日) 午後7時30分から9時10分 雨天決行 荒天時は順延
会場:新潟県柏崎市 中央海岸~鵜川河口~柏崎港西防波堤
人出予想:約20万人

 

花火の打ち上げ数は2014年昨年の場合は、約15,000発。内容も尺玉300連発、尺玉100発一斉打ち、海中空大スターマイン、600mワイドスターマインなど迫力満点の花火を堪能できます。

 

昨年の花火大会の動画をご覧ください。その迫力が実感できますよ。

 

花火大会のアクセス

電車

JR柏崎駅から徒歩20分 ※花火大会当日は臨時列車の運行が予定されています。

柏崎駅への行き方は、東京駅からは上越新幹線長岡駅下車信越本線に乗り換え

全国各地からは、新潟空港からリムジンバスで新潟駅へ。新潟駅から信越本線

 

車+シャトルバス

・東京/関東方面から
関越道小千谷ICから新潟産業大学駐車場まで車で約35分

・上越/北陸方面から
北陸道米山ICから新潟産業大学駐車場まで車で約20分

・長岡/新潟方面から
北陸道柏崎ICから佐藤池野野球場駐車場まで車で約5分

※各駐車場からシャトルバスで中浜埠頭バス発着場まで所要時間約25分です。

車1台につき2,500円(管理運営協力金)(駐車料金と、同乗者のバス往復乗車料金を含む)

 

車+電車

車+シャトルバスは、車の渋滞やシャトルバスの混雑や待ち時間で大変です。そこでおススメは「車+電車」で会場入り。柏崎駅から会場までは、徒歩約20分です。

 

北陸道柏崎ICから

柏崎ICからダムズ柏崎店駐車場まで車で約5分
ダムズ柏崎店駐車場からJR茨目駅まで徒歩で約5分)
ダムズ柏崎店駐車場の収容台数は約800台で駐車料金は無料。

電車は柏崎駅-茨目駅間は片道大人140円

 

北陸道米山ICから

米山ICから御野立公園駐車まで車で約9分
御野立公園駐車場からJR鯨波駅まで徒歩で約10分
御野立公園駐車場の収容台数は約250台で駐車料金は800円

柏崎駅-鯨波駅間は片道大人190円

 

西山ICから

西山ICから西山町事務所駐車場まで車で約4分
西山町事務所駐車場からJR礼拝駅まで徒歩で約6分
西山町事務所駐車場の収容台数は約80台で駐車料金は無料

柏崎駅-礼拝駅間は片道大人240円

 

花火大会当日は車の渋滞がすごいです。渋滞を避けるには、電車などの公共交通機関を利用するのが一番ですが、シャトルバスを利用するよりも車+電車を利用するほうが幾分渋滞は避けられるでしょう。

 

柏崎花火大会の場所取りは?

みなとまち海浜公園の海側は有料席なのですが、その後方は無料になっています。ここは打ち上げ場所の正面に当たるため人気があり、早朝からの場所取りが必要でしょう。

場所取りの解禁時間は花火大会当日の午前7時。前日から並んで待っている強者もいます。ただ、場所取りは解禁時間開始からになります。場所取り解禁時間前のブルーシートなどを使った場所取りは撤去になりますので注意をしてください。

 

2013年の花火大会場所取りの様子の動画あります。

 

柏崎花火大会の有料観覧席は?

場所取りは、朝早くから並ばないといけないし体力的にも疲れます。また時間ももったいないです。そこで時間をお金で買う形で有料席の利用がおススメです。

有料席は、基本花火がよく見える場所になるので見応えがあります。さらに柏崎花火大会の場合、会場周辺の駐車場は有料観覧席のチケットがある人のみ予約ができます。会場周辺ですとシャトルバスに乗るわずらわしさもないので、有料入場者の特権ですね。

ただし、会場付近は交通規制がかかるため、17時以前に駐車場へ入庫する必要があります。

しかし有料観覧席の申し込みは6月30日まで。本年度分は申し込みが終了しました。

販売終了間近の6月29日にわずかだけ残っているようでしたが、その全ても完売したのではないでしょうか。

 

ただ、有料席を確保したい方は、ツアーに参加する方法があります。

 

クラブツーリズムでは、関東、東海、東北発の「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会2日間」などのツアーを催行しています。関東発は新幹線やバス利用。東海発や東北発はバス利用でのツアーが現在でも空きがあるようです。

有料観覧席での花火観覧希望の人はツアーを申し込む方法があります。

 

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