電子レンジでチンのコンビニ弁当は食べるべきではない!? その理由は?

 

電子レンジイメージ

 

 

コンビニ弁当は、忙しいランチや夜遅くなった時の手軽な晩御飯として便利です。特に一人暮らしの人は重宝しているという人も多いはず。

 

また電子レンジも便利ですよね。たとえば煮物なんかだと何十分もかけて出来上がるものが、ほんの数分でできたりしますから。

 

でもこの便利なコンビニ弁当や電子レンジですが、ともに食べない、使わないほうが良いという考えを持つ人がいます。つまりそんな考え方の持ち主からすると、電子レンジでチンするコンビニ弁当は決して食べるべきではないとういうものになります。

 

今回は、現代人にとってはとても便利なものである、コンビニ弁当と電子レンジ。その危険性についていろいろ調べてみました。

 

 

電子レンジを使ってはいけない!? その理由は?

 

こちらの記事によると電子レンジを使ってはいけないと説いています。このように語るのは、フードプロデューサーの南清貴氏。

 

電子レンジは使ってはいけない!コンビニ弁当は絶対に食べてはいけない!濃すぎる味で食生活崩壊 | ビジネスジャーナル

 

 

 

 

電子レンジって簡単に料理ができて本当に便利です。忙しい現代人にとってはなくてはならいものになっているかもしれません。最近では電子レンジを使ったレシピ本が数多く発売されたり、ネット上でも多くの電子レンジを使ったレシピが紹介されています。

 

こんな便利な電子レンジを使うなというためには、納得のいく理由が必要です。電子レンジを否定する理由には、その科学的な理由があります。

 

まず人体への影響ですが、電子レンジを使うことで、食材が変化しそれも悪い方向へ身体に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。詳しいことはとても字数の関係でととても述べられませんが、興味のある方は本などで一度確認することをおススメします。

 

また味に関しても電子レンジで作ったのものは美味しくないことがあげられます。実際にコンロにかけて作った料理と電子レンジで作ったものではやはり違いがあることは確かです。紹介した記事でも電子レンジを使うと明らかに味が落ちるようになることを指摘しています。

 

ただ電子レンジで作ると便利で簡単ですから、その美味しさの違いは良いという人もいるでしょう。電子レンジに関しては、肯定派、否定派の意見が真っ二つに割れています。それぞれが主張を争って相いれないという感じです。

 

実際に電子レンジの電磁波がどのような影響を及ぼすかは現代の科学ではまだ完全には解明できていません。解明されていないよう、否定的に見てできるだけ使わないという考え方をすすめるのが合理的かもしれません。味が落ちるのはほぼ間違いなので、あまり積極的に使うのは良くないかもしれません。

 

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味付けが濃いコンビニ弁当

 

コンビニは忙しい現代人にとってはとても便利です。24時間営業していますし、街中にたくさんコンビニがあります。仕事からの帰り道や、自宅からほんの数分歩けばコンビニですからついついコンビニに頼った生活をする人も多いでしょう。

 

またオフィスでのランチもちょっと外食すると混雑したりしますよね。そんな時に近くのコンビニで弁当を買うととても便利です。電子レンジでチンしてもらえば、すぐに熱々の食事を食べることができますからね。

 

ただコンビニ弁当は、人それぞれ感じ方が違うでしょうが、味付けは濃くなっています。人によっては濃すぎる味でとても食べられないという人もいるでしょう。

 

コンビニ弁当を濃い味付けにするのには、様々な理由があるでしょうが、この記事では点は次のように指摘しています。

 

電子レンジを使うことを想定したコンビニ弁当は、電子レンジで味が壊れる。それを見こしてわざわざ味を濃くしているのではないか。

 

そこまで考えてコンビニが弁当を作っているかは微妙です。コンビニ弁当を購入する層が濃い味付けを好むとか、市場が最も大きい東京に合わせて東日本の濃い目の味付けにしているとか様々なことも予想できます。

 

いずれにしろコンビニ弁当は、野菜が不足するし添加物の問題もあります。ですからやっぱり健康に良いとはとてもいえません。ただコンビニも使い方によっては健康的にもなるという人もいます。コンビニもようは使い方かもしれません。

 

 

 

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