熊本大地震 九州新幹線や九州自動車道など大動脈の復旧はいつ? 過去の災害時を調べてみた

九州新幹線イメージ

 

平成28年熊本地震の被害が拡大しています。今回の地震によって、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。また、被災者の方々には心よりお見舞いを申し上げます。

 

今回家屋の倒壊などによって、多くの方が被害にあっています。さらに負傷者の方もかなりの数に上り、熊本の病院ではその手当に大変な状態であることは容易に想像できます。

 

今回の大地震は、人的被害だけでなく、インフラなどの物的被害も拡大しています。特に気になるのは、九州新幹線や九州自動車道などの九州の大動脈が機能不全に陥っていることです。今後はいつ巨大インフラが復旧されるのかは気になるところです。

 

今回は、地震によって被害にあっている九州の大動脈、九州新幹線や九州自動車道について、その復旧時期について、過去の大災害の例などをいろいろ調べてみました。

 

 

九州新幹線の現在の状況

 

九州新幹線は、地震によって回送中の新幹線が脱線したことによる影響で、現在全線で運休になっています。

 

 

現在のところ、再開の見通しは立っておらず、1日も早い復旧が待たれます。脱線車両の撤去も必要ですが、線路の点検も必要かもしれませんね。高速運転の新幹線だけに万全な状態での復旧が必要ですから。

 

九州新幹線の代替として臨時の特急電車を走らせているようです。時間は多少余分にかかりますが、一安心です。被災地へ向かう方、被災地から移動する方などの交通手段として活躍をしてくれているようです。

 

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九州自動車道の現在の状況は?

 

九州自動車道では、地震によって道路に亀裂が入ったり、大きく陥没している箇所がみられます。地震による影響で、現在九州自動車道では、

 

現在4月14日20時に、九州の高速道路で通行止めになっているのは、次の2区間。

 

  • 九州自動車道 上下線 植木IC ~ 松橋IC
  • 九州中央自動車道 上下線 嘉島JCT ~ 益城TB

 

なお、通行止めだった九州自動車道松橋IC ~ えびのIC間は上下線とも通行止めが解除されています。九州の高速バスは地震の影響による運休が相次いでいるようです。1日も早い復旧が待たれます。また、物流面での影響も懸念されますね。

 

 

 

過去の災害時の重要インフラの復旧は?

 

1日も早い復旧が待たれる九州の大動脈ですが、今のところ普及の目処は立っていません。いつ普及するかは関係者の方々はやきもきしているところでしょう。

 

では、参考までに過去の災害時の重要インフラの復旧はどうだったのでしょうか?いろいろな災害について調査してみました。今回の熊本地震と比べてより、甚大な被害も含みますが、比較というよりも、今後の防災や教訓として見ていただければ幸いです。

 

阪神淡路大震災の例

 

阪神淡路大震災は、都市直下で大地震が起こったためインフラの被害は相当なものでした。高速道路が倒れた光景など、信じられないような光景を思い浮かべる人も多いでしょう。

 

 

阪神淡路大震災は未曾有の大災害でしかも都市型の大地震だから、ちょっと比較には適していないかもしれないけど、一部の情報は参考になると思います。

 

神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災20年
例えば、比較的被害の小さい第2神明道路や阪神高速道路の北神戸線は、震災から39日で復旧しています。山陽新幹線は震災から81日で復旧という感じでした。今回の熊本地震は、ここまで復旧に時間がかかるとは思いませんが、たださらに大きな地震で被害が拡大しているのが気になります。

 

阿蘇山では橋も崩落したという情報もあります。橋の復旧にはかなりの時間がかかりそうです。建設費もかなりのもので、被害の拡大が深刻です。

 

 

外国人が驚愕した日本の災害復旧スピード

 

日本の高速道路の大災害での復旧となると、外国人もびっくりするようなスピードでの復旧の例もあります。東日本大震災で常磐道に大きな亀裂が入りましたが、震災から12日、作業開始からわずか6日で復旧したという例があります。

 

 


日本の技術や、作業員の方々の奮闘によって、復旧はものすごく早いですね。九州の大動脈の復旧も、このように迅速にすすむことが期待されますね。

 

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